メンズ美肌には洗顔(クレンジング)も大切~おすすめの洗顔料を紹介~

メンズ美肌には洗顔(クレンジング)も大切~おすすめの洗顔料を紹介~

ひらかたです。

今回はクレンジング(洗顔)についてお話していきます。

女性の皆さんはお化粧を普段からしているため、使っていないという方はいないクレンジングですが、男性の皆さんはどうでしょうか。

恐らく「使っているよ」という方はほとんどおらず、

ワンコイン以下の男性用洗顔料などでお顔を洗っているという方が多いのではを推測します。

そんなクレンジングは日焼け止めを落としたり、余分な皮脂や死んだ細胞を取り除いてくれる効果もあるんです。

以前コチラの記事で書いたとおり、日焼け止めを塗ることは美肌には欠かせない習慣です。

そのためクレンジングも男性にも欠かせない必須アイテムということになるんです。

ひらかた
今回の記事では「強力なクレンザーはNGだよ」「クレンザーの選び方」「オススメのクレンザー」という内容で記載していきます。
ぜひ最後まで読んでみてください。

強力なクレンザー(洗顔料)や雑な洗い方は避けましょう

何事もやり過ぎはよくないように、クレンジングのし過ぎも当然よくないです。

冒頭で伝えた通り、クレンジングはスキンケアに欠かせない工程ではありますが、

その一方で肌へのダメージも大きいです。

ひらかた
間違ったクレンザーのルーチンは、逆に肌の保湿因子を破壊し、肌の老化を促進させかねないです。

以上のことから、クレンジングは大事な工程であると同時に、正しく行わないと肌を傷めてしまうことが分かると思います。

そこで今回、クレジングに関する大切なポイントをまとめています。

  • 日焼け止めやメイクをしていない日は不要
    →クレンジングの使い過ぎは肌への負担が大きいため、肌荒れの原因に繋がります。
    女性の皆さんはメイクをしない日(=クレンジングをしない日)を作ることを意識してみてください
  • 洗い流すときに『温度の高いお湯』は使わないこと
    →温かすぎるお湯を使うと肌の乾燥を促します。またクレジング前も、『肌バリアを壊しすぎる高い温度のお湯』はNGです。
  • クレンジングツールは不要
    →クレンジング用のブラシ・パッド・メイク落とし布は、皮膚へのダメージが大きく、適切に管理しないと雑菌の温床となります。
    清潔な手で行うようにしてください。
  • 手を清潔にし、乾いた手と顔で使用すること
    →ここはクレンジングの種類にもよりますが、『お風呂でもOK』などの記載がないものについては、
    基本的にこちらを守ることが大切です。
  • クレンジングは500円玉大で、ケチりすぎない
    →クレンジングの量が少なすぎると、肌への摩擦が起こってしまい肌を傷つける要因になります。
  • スクラブ系は日常的には使用しない
    →スクラブ系のクレンザーは死んだ細胞落とすには有効なのですが、その分肌へのダメージが大きいです。
    利用は週1以下に留めることを徹底しましょう。
  • クレンジング後は洗顔もセットで行うこと
    →顔に残ったクレンジングは毛穴が詰まる原因となりますので、ここはセットで行いましょう

これらのポイントとこれから記述するクレンザーの選び方を元に、適切なクレンジングライフを見つけてみましょう。

クレンザー(洗顔料)の選び方について

クレンザー選びで大切なのがpHです。
※pH=酸性・アルカリ性の度合い

アルカリ性の成分を誤って選んでしまうと、皮膚の保湿因子を破壊し、肌荒れが起きる原因になりかねません。

そこでクレンザーは必ずph5以下のものを選ぶようにしてください。

pHの数値は明記されていないものもあるため、すでにお気に入りの商品がある場合はそれのpH値をネットで検索してみるといいでしょう。

もしそれでもpH値がわからない場合はpH試験紙を使うことで、ご自身で調べることもできます。

↓ワンコインで試験紙は購入できます

実際に購入して使って見た際のチェックポイントとして、『洗い終わり』の感覚に注意してみてください。

この洗い終わりに『引き締まった感が強い場合』は、実際には必要な皮脂まで落としてしまっている可能性が高いです。

少しマイルド目なクレンザーに切り替えることを検討してもよいかも知れません。

もし洗い落としがあっても、刺激が強いクレンザーに切り替えるのではなく、低刺激なものを2度使うことから刺激を上げてみてください。

ひらかた
この引き締まった感は『洗ったぞ』という感じがして気持ちいいのですが、注意してくださいね。
クレンジング後の洗顔→保湿の流れも必ず忘れないでください。

オススメのクレンザー(洗顔料)

オススメのクレンザーを紹介します。

これらはどれも洗顔料も兼ねているものですので、クレンジング後に再度顔を洗うという工程は不要のものになっています。

  1. CeraVe(セラヴィ) フォーミングフェイシャルクレンザー

    →ノーマル肌か脂性の方にオススメ。敏感肌の方は様子見ながら使いましょう。

  2. COSRX Low pH Good Morning Gel Cleanser

  3. La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) トレリアン フォーミングクレンザー

ひらかた
個人的にオススメは③のLa Roche-Posay(ラロッシュポゼ)のクレンザーです。
上にも書いているとおり、肌に透明感が出るという感覚が得られますし、実際に妻は「シミが薄くなった気がする」とまで言っていました。

ただ、それだけ強く洗い落としているということなので、使用してみて肌トラブルがある場合は①②を使ってみることも試してみてください。

まとめ

というわけで今回は『洗顔(クレンジング)の大切さと、おすすめの洗顔料』というテーマでお話してきました。

ひらかた
「メイクや日焼け止めを落とし」「余分な皮脂や死んだ細胞を取り除いてくれる効果もある」クレンジングについて良く知り、
透き通るような美肌を目指しましょう。
ちなみに今回の記事と合わせて、コチラの記事でスキンケアに必要な「肌を紫外線から守り」「しっかり保湿」「レチノールで肌を若返らせる」の3つについて
学ぶことも忘れないでください。

最後にボクのブログは年間100冊程度を読了する日々の読書のなかで得た知識をもとに、自分の体験を交えて綴っています。

自身でいろんな知識を仕入れることも大切にしてみてくださいね。

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ひらかた
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