スキンケアで美肌になるための3つこと
スキンケア対策と聞くと、高い化粧水や乳液などをイメージされる方も多いことでしょう。
でも実際はずっとシンプルです。
一流の研究機関のあいだでスキンケア対策の意見は一致している
いきなり結論ですが、世界の権威ある機関(アメリカ皮膚科学会・ヨーロッパ研究皮膚科学会)のあいだで意見が一致している
スキンケア対策の結論といえる答えは出ています。
それは『日焼け止め』『保湿剤』『レチノイド』を上手に使うことです。
※レチノイド:ビタミンAの誘導体で、肌のターンオーバー(入れ替わり)を促す
結局は『肌を紫外線のダメージから守り』『乾燥して肌が傷むことを避け』『しっかり肌のターンオーバーを促すこと』こそが
スキンケアには大切ということです。
むしろ、それらの効果で逆に肌を傷めないように気をつけましょうね。
日焼け止めで肌を守る
男性は軽んじている方が多い日焼け止めですが、女性の皆さんはかなり気をつけているでしょう。
実際、紫外線の肌に与えるダメージは非常に深刻で、『肌の見た目による老化』の大半はこの紫外線から起きているといっても過言ではないです。
もちろん睡眠負債の影響は溜まってしまうので、夜勤を推すわけではないですが、
一つの参考にはなるかと思います。
トラブルが出たら使用を断念して、いろいろ試してみることをオススメします。
※SPFは50以上のものを必ず使いましょうね
保湿を極めよう
いきなり結論ですが『ワセリン』が一番オススメです。
保湿の最大のポイントは『肌の水分を閉じ込めてくれること』です。
その点からワセリンは「非常に安価」「赤ちゃんにも使えるくらい肌トラブルはない」「保湿効果はバツグン」という3つの点からも
最もオススメできるプロダクトです。
レチノールで肌のターンオーバーを起こす
レチノールはビタミンAの誘導体で、以下のようなメリットが確認されています。
- シワを減らす
- シミを減らす
- ニキビの回復を促す
- 皮膚のコラーゲンが増え、表皮が厚くなる
- 角質層の改善を促し、若々しい肌にしてくれる
夢のような成分ですが、レチノールの本質である『ターンオーバーを促す』(細胞の入れ替わりを高速化させる)という作用から、
以下のようなデメリットもあります。
- 肌への刺激が強く、ターンオーバー中は紫外線にめっぽう弱い
- 使いすぎるとターンオーバーが進行し過ぎて、カサカサ肌になる可能性がある
- 肌がもともと弱い人は”赤み”が残ってしまう場合がある
これらのデメリットはほぼすべての人に起きますので、使い方を理解して上手に使うことが大切です。
レチノールの選び方
具体的な使い方
下に具体的な使い方を書いておきます。
とにかく肌への異変に気をつけること。コレを第一にしてください。
- お米一粒に満たない容量から使うこと
※3~4日おきに試し、塗ってから2日で何も変化を感じなければ量を少しずつ増やしましょう - 事前にオイルを塗ること
これによってレチノールの成分が少しずつ肌に取り込まれるため、副作用は感じにくいです。
※濡れた肌にレチノールを塗ってはいけませんので注意 - 30分で洗い流す
塗って30分程度で効果は十分出ます。肌への影響を考えると30分程度で洗い流すことをオススメします。 - 塗った後は日焼け止めでしっかり紫外線から肌を守る
レチノールは肌を裸にしてしまいますので、紫外線のダメージが大きく出ます!
一日屋外にいることが多い日を控えているときは、使用を止めておいたほうが無難でしょう。
まとめ
というわけで今回は『美肌になるための”スキンケア”』というテーマでお話してきました。
周囲に驚かれる美肌をてにいれてみてください。
最後にボクのブログは年間100冊程度を読了する日々の読書のなかで得た知識をもとに、自分の体験を交えて綴っています。
自身でいろんな知識を仕入れることも大切にしてみてくださいね。
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