「望まぬ不死の冒険者」で考える才能ない人の生き方

「望まぬ不死の冒険者」で考える才能ない人の生き方

さくっとあらすじ

冒険者レント・ファイナは10年という月日を、冒険者の最底辺の階級で過ごしていた。

彼には才能がなかった。

それでも諦めきれない「伝説級の冒険者となること」を夢見て、日々地道な努力を重ねていた。

そんな彼に訪れたのは、一度の軽率な行動による失敗と「死」。

しかし死んだはずのレントは、不死の身体を手に入れて目が覚めていた…。

原作:丘野 優

漫画:中曽根ハイジ

キャラクター原案:じゅいあん

ちなみに、私は漫画の紹介やネタバレについて書いて、漫画家さんの創作物を侵すようなことは避けたいと思ってますので、あらすじについては「さくっと」で失礼します。

個人的な感想

主人公がいきなり冴えない骨になっちゃって「いやいや絵的にどうなの」と思ったりもしたのですが、「 中曽根ハイジ 」さんの絵がとても綺麗なので「骨すらカッコいい」となりますね。

謎が謎を呼ぶストーリーで、ぐいぐい引き込まれます。

極めて個人的評価は以下のような感じ。

よくある主人公ハーレム、、みたいな展開もないので、スッと読めます。

頑張る主人公が魅力的 5
描写がきれい 5
夢・希望あり 4.0
女性が魅力的 4.0
総合 4.5

才能がない人に絶対に必要なもの

さて今回は上で紹介した「望まぬ不死の冒険者」を読んで思った「才能がない人」と考える人に必要なものはなんなのか、考察してみました。

結論から言えばそれは「戦略」ということになります。

そこに至るまでの理由を、以下の節では記載していきます。

全てにおいて才能がないという悲観

全てのことを試すには人生は短すぎる

「私には何の才能もないんです」

ときどきそんな悲しいことを仰る方に出会いますが、よくよく接してみると、そんなことは全然なく、むしろ人より気配りができたり、細かいチェックはとてもできたりします。

ただ、確かに「誰にもこれだけは負けない」というものは簡単に見つかるようなものではありません。

ですが「それが私達にない」という証明は誰にもできないでしょう。

なぜなら「全てのことを試す」なんてことは、限られた人生で行うことは不可能だからです。

挑戦し続けるしかない

ではどうやって「自分が才能があること」を見出すのか。

その答えは先程と矛盾ようではありますが「挑戦し続ける」しかないです。

自分にとって才能があることが見つかるかは保証もない、でも挑戦し続けることで「いつか見つかるかも知れない」

そしてもし見つからなかったとしても「挑戦し続けたという実績」は残ります。

多くのことに挑戦し続けた実績は、代えがたい経験となります。

求め続けた「才能」は見つからないかも知れませんが、多くの場で活躍できる「貴重な人材」となることはできるでしょう。

大切なのは「戦略」

ブログやSNSを毎日「思考停止」で更新するという危険

「挑戦」が大切とはお伝えしました。ですがそれは「思考停止」でただ「頑張れ」ばいいというものではありません。

よく副業の代表として例に挙げられる「ブログ」や「SNS」で、『毎日投稿』を謳う力技があります。

確かに『毎日投稿』し続けることで、いつかは花開き、収入に繋がることもあるかも知れません。

ただ、そこに必ず必要なものとして『戦略』を忘れてはいけません。

『戦略なき努力』は悲しいかな、無駄な労力として終わってしまうことも少なくないのです。

例えば試験勉強などで「10時間勉強したから、良い結果が出るはず」なんて思っても、全然結果に繋がらず、ガックリしたことないですか?(私はあります…)

大切なのは「量」ではなく「質」です。

濃密な勉強時間であるなら2時間だっていいんです。

「量」にこだわるのは止めましょう。

限りある時間を有効に使おう

「人は必ずいつか死にます」

これは絶対の真理です。

あなたの大好きな芸能人も、漫画さんも小説家も、いつか必ず平等に死を迎えます。

なのに湯水の如く、時間を無駄に使っていませんか?

「量」にこだわるということは、時間を途方もなく必要とする行為です。

時間には限りがあるんだ、という意識を毎日持って「何に時間を使うべきなのか」を日々考えていきたいものです。

「なぜ」「どうやって」を問いかける

「質」にこだわるためにどうすべきか。

日々起きたこと、見たこと、しようとしていることに「なぜ」「どうやって」と疑問を投げかけることです。

仕事をしていて、日々のルーチンのようにしている「退屈で面倒な作業」に対して「これは本当に必要なのだろうか」「別の方法はないのだろうか」と問い続けることが「質」を高めることに繋がります。

初めは人の真似だっていいんです。

効率良く物事を回している人や、自分のしようとしていることを上手く出来ている人を参考にしてみましょう。

その人はあなたではないので、必ずしもその方法が上手くあなたにマッチするとは限りません。

合わなければ「次の一手」を打てばいいだけです。

戦略に必要なことは、改善、改善、そして改善することです。

まとめ

というわけで今回は「望まぬ不死の冒険者」を読んで「才能」と「生き方」について
考えてみました。

まとめると以下のようになります。
 ・「すべてに才能がない」と嘆くのは無駄な時間(それを証明するには人生は短すぎる)
 ・「思考停止で努力」は危険。時間は大切に使おう。
 ・大切なのは日々「なぜ」を問うこと。『戦略』を持って挑戦しよう

「望まぬ不死の冒険者」の主人公レントは、一つの失敗で「死」を迎えて、でもやり直すチャンスを得ました。
ですが実際の人生は一度きり。
しっかりと「有限である私達の人生」を噛み締めて、一日一日を大切に生きたいものです。

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