オムロンかタニタか迷ってる?体重計選びで絶対にタニタを選ぶべき3つの理由


タニタかオムロンって結局どっちがいいの?
体重計の種類が多すぎて何を選べばいいのか分からない!

 

その気持ち痛いほど分かります…。

 

毎日の体重測定は健康管理の基本ですから、使いやすい体重計を持ちたいですよね!

毎日体重を計測する習慣を続けることで、自分の体調の傾向や変化が自然と見えてくるものです。

 

例えば、ちょっと食べ過ぎた翌日に体重が増えることに気づいたり、逆に体重が減り続けている時に体調不良のサインを早めに察知できたりします。

長期的なデータを蓄積することで、今の自分の体の状態をより深く理解できるようになる。

その助けをしてくれるのが『体重計』なんですね!

 

ただ、その『体重を測るという習慣』「使いやすく」「精度の高い」体重計じゃないと続かないですよね。

 

本記事ではタニタオムロンの体重計を比較し、それぞれの特徴を見ていきながら、どちらが私達の習慣化や健康管理に合うのかを詳しく見ていきたいと思います!

 

 本記事がおすすめの方

  • 精度が高く使いやすい体重計を探している方
  • 体脂肪を計測して健康管理したい方
  • タニタとオムロンの体重計で迷っている方


 

「体重」も「体脂肪率」も、自分の身体の状態を数字でバチッと評価されるみたいでイヤですよね…。

 

特に体脂肪率なんかはその数値が、え、思っていたよりかなり高い!!

なんてことが起きがちなので困ります。

 

体脂肪が思ったより高い…となった経験は私にもあります。

10年前の私は、体重50キロ切っていた(身長165センチ)ので相当なガリガリです。

 

そんな10年前のある日、家電量販店で測った体脂肪率でびっくり! なんと体脂肪率19%で軽肥満と表示されたのです。

アバラも浮いているような体系だったので、「内臓脂肪がすごいことになっているのかな…?」と本気で心配したのを今でも覚えています。

 

ここで一つだけ気をつけてほしいのが、『体脂肪率は結構いい加減で、そこまで高い精度を出すことは難しい』という点です。

体脂肪は、昨日測ったら14%だったのが、翌日測ったら9%なんてことは、結構ザラにあります。

 

これは体脂肪計が、体内に微弱な電流を流して電気抵抗を測定し、体脂肪率を計測しているためです。

どうしても脱水や手足の乾燥、姿勢などの身体の状態に影響を受けてしまうんですね。

 

なので体脂肪率で記録をつける際には、毎日の数値に一喜一憂するのではなく、ただ淡々と記録を重ねて、長期的なスパンで身体の状態を見ていくことが大切です。

 

そのためにも、長期的なデータを蓄積していくのに最適なパートナーとしての「体重計」が必要になってきます。

さあそれでは、次の章からタニタとオムロンの体重計比較を見ていきましょう。

 

ひらかた
3分でサクッと読める記事になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください♪

 

タニタの体重計とオムロン体重計比較

 

いきなり結論ですが、私は全力で「タニタ体重計」を推させていただきます。

理由はいくつかありまして、以下のようになっています。

 タニタ体重計が推しな理由3選

  1. 高精度な体脂肪率測定で、より正確なボディチェックを実現!
  2. スマホと連携して、自動でデータを蓄積!
  3. 豊富な測定項目で、健康管理がもっと楽しく!モチベーションをしっかりキープ。

 

それでは↑の3つのポイントについて細かく見ていきましょう。

1.高精度な体脂肪率測定で、より正確なボディチェックを実現!

 

ここは絶対に外せないポイントですよね。

「体脂肪を測らないでいいなら、ただの体重計でいい」わけなので…。

 

そこをあえて少し高い金額を払って買うのですから、その対価として体脂肪率は正確に測れてくれないと困ってしまいます。

さて、肝心のオムロンとタニタとの比較ですが、以下のようになっています。

 

なお、計測した私の身体(こちらの写真も同日撮影)はこんな感じ↓

 

ひいき目に見ても体脂肪率についてはタニタの精度が高いのが伝わると思います。

なお、KONAMIジムにあった高そうな体組成計での計測でも、タニタとほぼ同じ値になりましたので、『オムロンさん、ちょっと精度が…!?』ということで間違いないでしょう。

 

 

スマホと連携して自動でデータを蓄積!

 

タニタの体重計は公式アプリとの連動が便利で、体重計に乗るだけでどんどんスマホにデータが蓄積されていきます。

これにより振り返りも簡単で、とても手軽に健康管理ができるわけです。

 

実際に私のデータをお見せするとこんな感じ↓

 

私が使っているのはこちらの体重計ですが、タニタのスマホ連動できる機種ならどれもこのアプリ対応しているようです。

ただ、価格的にも上記モデルが最安値なので、個人的にはこちらで十分ではないかと思っています。
下のモデルのように身体の部位ごとの細かい数値を出せるものもありますが、価格が3倍以上するので私は妥協してしまいました。
(おサイフに余裕がある方には、こちらの高機能なモデルもいいでしょうね!)

(追記)OMRONも上位モデルならスマホ連動できるようです。
ただ、やはり体脂肪率の精度は低いというレビューコメントが多いですね…

3.豊富な測定項目で、健康管理がもっと楽しく!モチベーションをしっかりキープ。

 

タニタの体重計は計測できる項目がとても多く、モチベーションが保ちやすいです。

↓実際の一覧をお見せするとこんな感じ

 

この中で「好みの項目に自分の目標を置いて」、日々の運動やダイエットに励むことができます。

 

私の場合は、『体重×体脂肪率』で目標を立てて、日々のトレーニングのモチベーション維持に役立てています。

 

ひらかた
体重65Kg×体脂肪率12%というのが今の目標!

 

こうした目標への進捗管理が、毎日体重計に乗るだけで勝手にデータ蓄積されていくので、とても助かりますよね♪

 

まとめ

 

というわけで今回は、タニタとオムロンの体重計の比較を見てきました。

結果は以下のポイントでタニタ体重計の圧勝です。

 

 タニタ体重計が推しな理由3選

  1. 高精度な体脂肪率測定で、より正確なボディチェックを実現!
  2. スマホと連携して、自動でデータを蓄積!
  3. 豊富な測定項目で、健康管理がもっと楽しく!モチベーションをしっかりキープ。

※それぞれの項目の詳細については、本記事を読んでみてください♪

 

皆さんも、ご自身やご家族の健康を守るために、信頼できる体重計をパートナーに迎えて、毎日の健康管理をより充実させてみませんか?

ぜひ、あなたにぴったりの一台を見つけてみてください!

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