月額1,440円の電気代でテレワークの寒さを乗り切るためのアイテム

1,440円(月)の電気代でテレワークの寒さを乗り切るためのアイテム

コロナ流行は始まったことでテレワーク(自宅勤務)がデフォルトに

2020年1月頃からじわじわと広がった新型コロナの影響で、IT系企業を筆頭にテレワークが爆発的に普及しましたね。

私も例にもれず、2020年3月頃からテレワークで週4~5で仕事をするようになり、生活は激変しました。

今回はその激変の中で、家で働くときどうやって暖をとっているかに焦点を当て、試してきた暖房器具7選を書いていきます。

私の働く部屋は真冬の朝は2度くらいまで下がるかなり厳しい環境ですので、かなり参考になるかと思います。

ちなみに「普通にエアコンで良くない?」という方に言っておくと、我が家は契約30アンペアで、5人家族の一軒家のため、

2つの部屋でエアコン使うとブレーカーが落ちます。このためW数を500Wくらいに抑えることが大前提の課題となっています。

※30アンペアの契約だと3,000Wを超える電気の使用でブレーカーが落ちる

真冬の寒さを快適に過ごすアイテム7選

1.歩ける寝袋(コールマン)

「歩ける寝袋?」なにそれって思うでしょう。

百聞は一見にしかず。まずはご覧あれ。

 

はい。こんな間抜けな姿で仕事してます(笑)

私が使用しているのはコールマン(Coleman) のマミー型寝袋で、-5度の環境でも耐えられる(らしい)ものですので、かなり温かいです。

メリット

光熱費:なし

暖かさ:足まで閉じれば暖かい(ただし5度切ると寒い)

デメリット

まず最大のデメリットは『かっこ悪い』でしょうか。

ただテレワーク中は普通は家族意外には姿は見られないので、ここはデメリットとは言えないかと。

そして足が出ているので歩くことは出来るのですが、トイレはムリ。脱がなきゃいけません。

これが割とめんどくさい。

まとめ

光熱費ゼロで5度以上で耐えられるのはスゴイ!

そしてもちろん本来の目的である寝袋としても使えます。

しかも足が出るので「ちょっと飲み物やツマミを取りに行きたい」というときには普通に階段の上り下りもできます。

ただ、身長が低い方は長過ぎるので工夫が必要。

※写真の私は168cm

本来の使用用途が寝るためのものですので、どうしてもゆったりしたサイズになってしまっています。

ちょっとゴワゴワした感じが苦手、という人には向かないかも知れません。

以下にリンクは貼っておきますが、Amazonが1万弱で一番安いです。

2.ハロゲンヒーター

昭和生まれお馴染みのハロゲンヒーターです。

我が家のこれは、3つのモード「320W・640W・960W」から選択できるようになっていますが、前提である『500W以下』に抵触するため「320W」のヒーターとしてしか使用していません。

メリット

光熱費:320Wなので一時間辺り9円(1kWh辺り27円計算)

暖かさ:当たっている部分はメチャ暖かい

デメリット

速攻で暖かくなりたい、というときには使えますが、空間そのものを暖める力は強くはないので、広い部屋には向きません。

狭い部屋だと確かに暖かくなるのですが、それだけ乾燥もします。

あと、最大のデメリットは火災が怖いという点です。

ハロゲンヒーターが原因の火災はかなり多いので、離席するときなんかは必ず一度電源を切るなど気を遣う必要があります。

まとめ

寒さを改善させる即効性という意味では、今回紹介しているアイテムの中で1番です。

ただ、メリットとして挙げた光熱費も1日8時間など使えば2,000円を超えますので決して安くはないです。

使い方としては早朝の寒い時間はとりあえずハロゲンヒーターで暖まり、身体が火照ってきたら電源を切るといった感じでしょうか。

この使い方なら1日2時間も使わないので1ヶ月で500円で済みます。

下に手頃なお値段でAmazon桜レビューチェッカさんでイチオシだった商品を貼っておきます。

2800円で、400Wと800Wの2段階調節機能付き。

1400レビューで星4つは凄い!

3.電気ひざ掛け

デスクワークではド定番の電気ひざ掛けです。

当然こちらも試しました。

メリット

光熱費:最大70W程度なので一時間辺り1.9円(1kWh辺り27円計算)

暖かさ:毛布がかかっている部分はしっかり暖かい

デメリット

「電気ひざ掛け」だとサイズが小さいので、膝下までは毛布がかかりません。

これだと足先が冷えてくるので、大きめの電気毛布を購入することをオススメします。

まとめ

デスクワークを座ってする場合には、これが最適解かなと個人的には思ってます。

一日の大半を立って仕事するスタンディングデスク派の方には、ちょっと難しい選択肢。

座って作業する際には、最初に紹介した寝袋の中でこの毛布にくるまると、最強に暖かいです。

※ただしコードに繋がることになるので、せっかくの歩ける寝袋の効果はなくなります。

以下が私が実際に使っているコイズミの電気毛布。

140cm×80cmで余裕を持った大きさ。在宅勤務にはこのくらいの大きさが欲しいですね。

肌触りが超気持ち¥4980です!

4.手袋(ワークワン)

はい、ここでちょっと異色ものです。

今回私が紹介している方法は、空間そのものを暖めるのはコストがかかりすぎる(=ブレーカー落ちる)ということで、

自分の身体だけを暖める方向で進めています。

結果、身体が芯まで暖まれば「ポカポカ~♪」というところまでは行き着いたのですが、

この芯まで暖まるまでに手先が寒いという問題にぶち当たってしまいました。

そこで探してきたのがこちらの手袋というわけです。

メリット

光熱費:なし

暖かさ:手は暖かい

デメリット

指先は出ていますので、キーボードを打つ際も邪魔にならないですし、大きなデメリットはないです。

まとめ

私はワークマンの手袋(指先ぶった切り)にしましたが、正直指先が出ていれば何でもOKです。

これは1000円くらいなので、投資としては安いんじゃないでしょうか。

USBで手を暖めるようなものもあるみたいですね。

5.プラダン

これはホームセンターで200円で売っている資材です。

こちらの目的は、窓からくる冷気を防ぐため。

代表的なのはプチプチを貼るというような方法なのですが、これが毎年剥がして貼ってが、めんどくさいんです。

プチプチは確かに暖かくていいんですが「めんどくさい」の前には勝てず、ただ置くだけでいいプラダンにしています。

メリット

光熱費:なし

暖かさ:暖房効率はかなり高い

デメリット

見た目が悪い。最初の加工がややめんどくさい?

窓におけるサイズに切るだけですが、こういった作業も嫌いな人には厳しいかも知れません。

まとめ

こちらはそもそも部屋を冷やさないようにしようという、根治治療的な方法です。

このプラダンを窓に置くという方法はシンプルなのですが、なかなかに強力。

部屋の温度自体が1~2度ぐらいは違ってくる上、暖まりやすく、冷めにくい部屋になります。

「オシャレな部屋じゃなきゃイヤ!」っていう人以外にはオススメできる方法です。

一応リンクは貼っておきますが、通販で買うよりはホームセンターで必要な枚数だけ買った方が安いです。

お車がない方などは、こちらからどうぞ。

6.ステッパー

え、ステッパー?って思った方。正しい感覚をお持ちです。

ステッパーは暖房器具ではまったくないです。

暖房器具ではないのですが、当然身体は動かせば暖まります。

メリット

光熱費:ゼロ

温かさ:ほんのり温まる

デメリット

身体の中から温めようというこのステッパーですが、上に乗ると結構高さがあります。

通常のスタンディングデスクでは高さが低すぎる、という問題があるため以下のような工夫が必要になります。

まとめ

暖房器具としては異色だし、立って仕事する人も珍しい。

そんなステッパーですが、寒さ意外にも健康的メリットもあることも考えると、結構「あり」だと思ってます。

私は立って仕事することが大半なのですが、ただ立っているだけでなく「ステッパーをフミフミ」してます。

これは、ある日YouTubeでメンタリストDaigoさんが言っていたステッパーしながら読書がいい、というのを見て、

ホコリ被っていたステッパーを引っ張り出してきてやってみたところ「たしかに、いいぞ」となってからずっと使ってます。

ただ、やはり暖房器具ではないので、これだけで冬の寒さを乗り越えるのは至難の技でしょう。

ときどき「安物はすぐ壊れる」というコメント見かけます。私はほぼ年中、ステッパーの上で過ごしてますが、

壊れる気配はないので、以下の6,000円くらいので十分だと思ってます。

7.デスク用の足元ヒーター

実はこれが今年の目玉商品。

一日の大半を立って仕事している私にとっては「電気ひざ掛け」は使用頻度が低く「ハロゲンヒーター」と「歩ける寝袋」で

過ごしていた日々。

「ハロゲンヒーター」のワット数が一番小さくても320Wなので、他の部屋でエアコン付けて、炊飯器回して、

電子レンジを起動したら一撃で落ちるワケです。

ノートPCでの作業なので被害はそれほどではないのですが、外部とのオンライン打ち合わせのときに起きたら大問題。

※そういうときは事前に奥様に伝えて気をつけてもらっていた

そんなときに見つけたのがこいつです。

メリット

光熱費:最大160W程度なので一時間辺り4円(1kWh辺り27円計算)

温かさ:足はしっかり暖かい(ただし一工夫は必要)

デメリット

空間を暖めるパワーは皆無。ハロゲンヒーターには及ばない。

ただし一工夫するとこたつとして使える!

まとめ

すでに伝えたとおり、今回伝えたアイテムで一番オススメするとしたら、間違いなくコレ。

ただし注意点としては、単体では「ほんのり足が暖かい程度」の力しかないという点です。

これの力を最大に発揮する方法が以下↓

(座ってこたつのように使っている図)

この使い方をすると、はい、『こたつ』です

W数は一般的なこたつが500Wであることを考えると約1/3なので、かなり省エネ。

必要なのは本アイテムと、ひざ掛け大の毛布一枚のみ。

私は先に紹介した「電気毛布」を使っていますが、通電していないため、もはや「ただの毛布」として使っています。

以下が私が超愛用しているデスク用の足元ヒーター(PH-TSA-H)!

これはガチで省エネで温かいですよ!

というわけで私のテレワークスタイルはこんな感じ

スタンディングスタイル

怪しい、怪しいです…。

しかしテレワークなので家族の冷たい目線だけ耐えきればいいわけです。

だいたいこのスタイルでAM8:00~PM5時くらいまでは過ごしています。

座っているスタイル

はい、怪しさはかなり半減したのではないでしょうか(え、そんなことないって?)

こちらのスタイルはとても快適で眠りを誘うものですので、食後なんかは要注意です。

正直、10度くらい室温あれば、寝袋もいらないので、トイレなんかもすぐに行けます。

大抵の方は座って仕事しているはずなので、こちらが最適かなと思いますね。

光熱費について

こちらの2つのスタイル使っている家電はなんと「デスク用の足元ヒーター」のひとつのみ。

なので光熱費は1時間辺り4円で一日12時間使っても一ヶ月で1,440円

エアコンなんかの暖房を同じ時間使うと一ヶ月7,000円かかりますので、それに比べるとめちゃくちゃ安いですね。

まとめ

というわけで、今回は冬のテレワーク(在宅勤務)で寒さに対抗するためのアイテム7選を紹介してきました。

今回紹介したアイテムを、現在私はすべて使っています。

ハロゲンヒーターは早朝の寒すぎる部屋を少し暖めるために使い、手袋なんかもこの時間だけ付けています。

※1時間くらい

それ以降は「スタンディングスタイル」→「座っているスタイル」へと移行して、寒さに震えることなく快適に業務を行えます。

「めんどくさい」とか「ブレーカーが落ちる心配がない」といった場合には、暖房もありだとは思うのですが、

暖房特有の空気の乾燥もないのでそういった方面から見てもオススメできるスタイルですね。

ちなみにスタンディングデスクや写真でちらっと見えたキーボードマウスについても、過去に記事を書いていますので良かったらどうぞ。

またオススメできる寒さ対策が出てきたら紹介します。

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