Zoom年払いをうっかり延長!でも解約・返金してもらえた話

 


しまった! Zoomのサブスクの解約忘れてた!

そんな瞬間ありますよね。

 

何を隠そう私も、

2022年11月に年払い契約していたZoomが、自動延長の設定になっていたことに気付かず延長されてしまいました…

しかもその金額が25,534円!

去年(2022年11月請求)の支払い(年額)が13,266円だったことを考えると、ほぼ2倍の値上がりです。

 

しかも、Amazonのように『延長するよ』という親切なメールもなく、突然以下のメールが届いたことで気付きました。

 

 

↓追記


あとで気づいたのですが一応、自動延長の1週間前に↓のようなメールが来てました!

 

 

ひらかた
メールの後半にちっさく「サブスクを延長しますよ」って書いてありました。
これは少し悪意を感じますね(苦笑)

 

いくらなんでも全く使わないZoomアカウントに25,000円は痛すぎるので、Zoomチームにお問い合わせをすることに…。

そして、紆余曲折はあったものの、今回は無事に返金してもらうことができました。

 

というわけで今回の記事では誤ってZoomの年契約を延長してしまったときに『何をすべきなのか』『返金の依頼はどこでするのか』『対応完了までにかかった期間』などを見ていきたいと思います。

※本記事がオススメの方

  • Zoom年払いを誤って延長してしまった人
  • Zoomのサブスク解除の方法が知りたい人
  • Zoomに返金依頼をしたものの返信がなくて焦っている人

 

ひらかた
3分で読めるコンパクトな内容になってますので最後まで読んでみてください

 

Zoom年払いをうっかり延長!でも解約・返金してもらえた話

 


年払いを誤って延長してしまった!
支払いは25,000円!なんてこった!

焦る気持ちは痛いほど分かります…。

ですがまずは落ち着きましょう。

 

きっと順を追って返金の手続きをすれば、あなたも返金してもらえるハズです。

 

『Zoomのサブスク延長を誤ってしてしまった際にすべきこと』はとってもシンプルで以下3つだけです。

 

 たった3つのすべきこと

  1. まずは落ち着いてサブスクの解除
  2. サポートに返金の問い合わせをする
  3. 返信を待つ

 

気持ちを落ち着かせて、順を追って対応していきましょう。

 

まずはじめに来年も同じ過ちをしないように自動延長の解約からしていきましょう。

 

まずは落ち着いてサブスクの解除

 

zoomのサブスクリプション(自動延長)の解除は以下のような手順となっています。

アドオン(有料)サブスクリプションをキャンセルする方法

  1. Zoom にサインインします。
  2. ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[プランと請求] の順にクリックします。
  3. [現在のプラン]タブで、自動更新を停止したいアドオンの隣にある [プランをキャンセル] をクリックします。
    : サブスクリプションは、残りの契約期間中は引き続き有効です。
  4. ダイアログ ウィンドウで、キャンセルに関する注意を読んでから [キャンセルを確認] をクリックして確定します。
    この変更を確認するメールが届きます。

 

↑の手順はZoom公式サイトから2024/2に持ってきていますが、変わる可能性はあります!

詳細はこちらの公式サイトも確認してみてください。

 

ちなみにサブスクの自動延長が解約ができても、現在のプランはまだ有効です!

 

ひらかた
続いて誤ってサブスクを1年延長してしまったことについて、サポートに問い合わせを入れていきましょう!

 

分かりにくい「サポートに問い合わせ先」はここだ!

 

今回返金の問い合わせをする中で、マジで分かりにくかったのがこのサポートへの問い合わせ先です。

 

迷わないように、順を追って説明しますね。

まずこちらからzoomログインします。

 

サインイン完了後、なぜか英語のページになります。(私だけではないはず…)

そして下の画像とおりに、メニューを選んでいって問い合わせ画面にいきましょう。

 

 

この「Submit a ticket」が問い合わせ先です。

 

ここからが更にハードルが高く、英語で問い合わせ文を作成していかなくてはいけません。

 


でもご安心ください。

ひらかた
実際に私が返金まで対応してもらえた英文を次は紹介していきますので、コピペで大丈夫ですよ♪

私が実際に返金してもらえた英語のサンプル文

 


問い合わせページにしたけど、すべて英語!!

どうしよう!!

 

そう不安に思った方もご安心ください。

 

以下のようにご入力すれば問題ないです。

 

コピペできるように「タイトル」と「本文」も下に貼っておきます。

タイトル

Wrongly Extended My Zoom Account

本文

I’m Sorry to inform this, but as the subject said I wrongly extended my yearly zoom account.
My business was changed so I have not used this zoom account for long time.
Would you please support following things I want.
1. Cancel the extend that has done at 2023/11/27.
2.Please make sure my zoom account is no longer of yearly costed plan. free plan is plenty for me.
Let me know there is something I need inform you anything else.
Thank you.

↑の「本文の日付の部分」だけ、あなたのZoomアカウントのサブスクが実際に誤って延長されてしまった年月日でご入力いただければ後はすべてこのままでOKです!

 

ひらかた
簡単ですよね♪ ぜひご活用ください!

 

カスタマー対応の返信は気長に待とう。私も◯日待ちました…

 

ネットで調べるとZoomの問い合わせの回答はわりとすぐ来るということでしたが、

私は10日待ちました…。

 

 

ただ、上記のように無事に返信が来て、返金も後日されていました!(本当に良かった!)

ちなみに返信は『メールでの通知もきました』し、『Zoomにサインインして問い合わせ履歴から』も確認できます♪

 

まとめ

 

というわけで、今回は誤って延長してしまったZoomのサブスク年間プランを返金してもらった話を紹介しました。

 

『Zoomのサブスク延長を誤ってしてしまった際にすべきこと』はとってもシンプルで以下3つだけです。

 

 たった3つのすべきこと

  1. まずは落ち着いてサブスクの解除
  2. サポートに返金の問い合わせをする
  3. 返信を待つ

 

具体的な手順は本文を参照してください♪

 

問い合わせが全文英語なのが大変でしたが、英語の勉強は2023年からガチで頑張ってるので何とかなりました!

 

みなさんも、誤ってZoom延長してしまったときは慌てず、今回の私の手順を辿ってみてください。

少なくとも延長後すぐなら、きっと返金してもらえるはずです!

最新情報をチェックしよう!